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気血津液

四気とは

気血津液とは

東洋医学での大きな概念に「気血津液(きけつしんえき)」というものがあります。私たちの体は「気」・「血」・「津液」の3つの要素で構成されていると考えられ、日本においては「気血津液」よりも「気・血・水」という呼び方の方が一般的です。

「気」はエネルギー、「血」は血液、「津液」は血液以外の液体です。体にとって不要な水分は「津液」には含まれません。
陰陽で分けると、「気」が「陽気」、「血」と「津液」が「陰液」となります。「陽気」は体の生理機能を主ります。「陰液」は全身に栄養を巡らせる機能があります。

気血津液

「気血津液」の3つの要素は、お互いが助け合う関係にあります。3つが密接に関係しながら全身をめぐり、生理機能を営んでいます。どれかが不足したり過剰になると、バランスが崩れて病気の原因となります。

そのため、「気」・「血」・「津液」のどの部分に不調があるかを早く見つけ、それにあった対処法を選ぶことが重要になります。

「気血津液」は人間が生きていく上で欠かせない物質です。「気血津液」が過不足なく存在し、滞りなく身体内を巡っていれば、五臓などがしっかりとはたらき、心身は健康な状態が維持されます。「気血津液」が不足したり、充分にあってもうまく巡らなかったりすれば病気の状態となってしまいます。
これらの不具合を普段から改善してゆくのが「薬膳」の重要な役目となります。

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